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- お米
「ひとめぼれ」・「まなむすめ」・「つや姫」・「みやこがねもち」の品種を栽培しています。
美味しいお米を栽培にするに気を配っていることは、
- 肥料の窒素(N)成分量を効かせたい時期に上手に効かせる。(美味しいお米は窒素の使い方で大きく左右されると考えています。窒素成分が過剰に田んぼに入ると収量は多くなりますが、味については評価が下がります。)
- 肥料業者に独自肥料の製造を依頼。有機肥料と化学肥料の両方の良いところを組み合わせ、稲にとって最適な成分に設定。さらにミネラルの入った肥料を施しながら、美味しさのあるお米つくりをする。
- 各圃場の生育状況を稲刈り時に観察し、肥料の多い場所・少ない場所を確認してノートに記入。その資料を参考に来年度の肥料散布をすることで、水田の平準化をする。
- より一層、食味の良いお米つくりに牡蠣(カキ)殻粉末肥料を使った栽培も取り入れる。
等々、日々努力を重ねています。
香り・甘み・風味の高いお米を玄米~精米をつきたての風味を損なわないようにしています。精米機も精米時に温度が上がりにくい低温精米をしています。地区ごとの圃場の食味値を分析管理して販売しております。
※精米容量各1㎏・2㎏・3㎏・5㎏入れで販売(玄米30㎏で販売)